1.watchとは
指定したコマンドを一定間隔で繰り返し実行して、その結果を画面にリアルタイムで表示するコマンド。リソースの変化やステータスのモニタリングに利用。
2.使い方
(1)書式
watch [オプション] 繰り返し実行対象コマンド
例)
watch -n 10 -d uptime
Every 10.0s: uptime 2025-06-15 10:42:10
10:42:10 up 3 days, 2:01, 2 users, load average: 0.08, 0.14, 0.12
※終了は「ctrl+c」
(2)オプション
①watch -n 秒数
指定した秒数ごとにコマンドを実行。
②watch -d
前回の結果と異なる部分をハイライトする。