1.tailとは
ファイルの末尾の行を表示。デフォルトで10行表示。任意で変更可能。
2.使い方
(1)書式
tail [オプション] [ファイル名]
例)tail -n 3
→ファイルの末尾3行を表示。
(2)オプション
①tail -n N※Nは任意の数字
表示する行数の指定。
②tail -f
ファイルの末尾をリアルタイムで監視する。ログファイルの書き込み状況を常に確認したいときに使う。表示の終了は「Ctrl + c」。
例)tail -f /var/log/syslog
→新しいログが次々表示される。