【フィギュアレビュー】コトブキヤ 八奈見杏菜 「負けヒロインが多すぎる!」 1/7 PVC製塗装済み完成品

負けヒロインが多すぎる!

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フィギュア名フィギュア 八奈見杏菜 「負けヒロインが多すぎる!」 1/7 PVC製塗装済み完成品
作品名負けヒロインが多すぎる!
キャラクター名八奈見 杏菜
発売日2026年6月27日
評価(5点満点)5 点
特徴『負けヒロインが多すぎる!』より、メインヒロインの一人・八奈見杏菜を立体化した1/7スケールフィギュア。メーカーは コトブキヤ 。素材はPVC・ABS・鉄・アクリル、全高は約225mm(台座含む)。通常版はピースサインで笑顔を見せる仕様、限定版は竹輪を手にした“ドヤ顔”パーツが付属する特別仕様となっている。

『負けヒロインが多すぎる!』の八奈見杏菜といえば、明るく親しみやすい性格と、どこか残念で愛嬌のある言動が魅力のキャラクター。本フィギュアでは、そんな彼女らしい元気いっぱいの雰囲気が見事に再現されている。

実際に撮影してまず感じたのは、全体から伝わってくる軽快さである。片足を大きく跳ね上げたポーズは躍動感があり、まるで写真撮影の瞬間に元気よく飛び込んできたかのような印象を受ける。制服姿ながら静的な立ちポーズではなく、キャラクター性を強く押し出した構図になっている点が非常に好印象だった。

通常版では両手でピースサインを決め、満面の笑みを浮かべている。撮影中も自然と視線が顔へ引き寄せられ、八奈見杏菜の人懐っこい魅力がしっかり表現されていると感じた。大きく開いた口元や丸みのある瞳の造形も丁寧で、アニメの雰囲気をそのまま立体へ落とし込んだような完成度である。

髪の造形も見どころの一つだ。鮮やかな青髪は毛束ごとの流れが細かく作り込まれており、後ろ姿でも十分に鑑賞価値がある。特に背面から見ると、毛先の跳ね方や立体感がよく分かり、単調になりがちなショート寄りの髪型を魅力的に仕上げている。

また、本フィギュア最大の特徴は台座デザインにある。幾何学図形をモチーフにしたカラフルなオブジェと、作品を象徴するポップな色使いによって、単なるキャラクターフィギュアではなく一つのアート作品のような印象を受けた。撮影していても角度によって見え方が大きく変化し、飽きることがない。
(台座組み立てに苦戦したので、ここの台座画像を確認してから組み立てた方がいい。)

限定版では竹輪を持ったドヤ顔パーツへ変更できる。実際に付け替えてみると印象は大きく変わり、通常版の可愛らしさよりも、作中で見せる食いしん坊で少し抜けた八奈見杏菜らしさが強調される。ファンであれば思わず笑みがこぼれる仕様であり、限定版ならではの魅力と言えるだろう。

総じて本フィギュアは、八奈見杏菜というキャラクターの可愛らしさ、明るさ、そしてどこかコミカルな魅力を高いレベルで立体化した完成度の高い一品である。通常版だけでも十分満足度は高いが、竹輪パーツ付きの限定版は作品ファンにとって特に価値の高いフィギュアだと感じた。
下着等白(水色リボン付)
金額19,800 円

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八奈見杏菜初の1/7スケールフィギュア化

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